茶道具,煎茶道具買取

茶道具や煎茶道具の高価格買取ならエコプライスへ

骨董品買取のエコプライスでは作家物や様々な流派の茶道具を買取しております。鑑定歴の長い専門のスタッフが茶道具を高価格にて査定,買取させて頂きます。個人の方から法人様まで多数ご依頼を頂いており蔵から出てきた茶碗がある、押し入れに入ってる茶道具を買取して欲しい、また一緒にちょっとした骨董品がある等ありましたら、お気軽にご相談ください。当店は色々な状況のお客様に対応できるように努めております。勿論出張査定料お客様負担0円にてお伺いさせて頂きます。ご連絡お待ちしております。※お問い合わせの内容により出張買取・宅配買取が出来ない場合があります。予めご了承ください。

茶道具買取商品|茶碗|鉄瓶|銀瓶|茶釜|茶入|棗|香合|香炉|水指|建水|蓋置|茶杓|皆具|急須|茶托|花入|他

買取実績多数!遺品整理,お引越し,解体物件買取強化中!


茶道具買取参考価格

茶道具商品名参考価格茶道具商品名参考価格
秦蔵六鉄瓶買取価格520,000円清水卯一蓬莱白飛茶碗買取価格240,000円
釜師角谷一圭松葉地紋時代鉄瓶買取価格215,000円金谷五郎三郎造 精銀鎚目菊摘買取価格200,000円
漢詩班竹器局買取価格190,000円飯塚鳳斎 竹花籠買取価格140,000円
荒川 豊蔵 紅白梅 茶碗買取価格110,000円作家物象牙銀瓶買取価格100,000円
龍文堂製 鉄瓶買取価格75,000円銀製 急須買取価格75,000円
加藤重高 黄瀬戸茶碗買取価格52,000円諏訪蘇山 青磁香炉買取価格48,000円
金蒔絵棗 豊平翠香買取価格48,000円煎茶盆 紫檀買取価格20,000円
佐藤浄清肩衝形松地紋鉄瓶買取価格20,000円秀峯堂造 鎚起銀瓶買取価格15,000円
乾茂號造 本錫製 茶壷買取価格10,000円薩摩焼 寿山窯 金彩花色絵買取価格10,000円

※上記は茶道具の買取参考価格になります。買取価格は状態や相場により変動いたしますので、ご了承の程宜しくお願い致します。

■茶道具出張買取対応地域
関東|東京都|神奈川県|千葉県|埼玉県|茨城県|栃木県|群馬県|静岡県|内容により全国

■茶道具宅配買取取対応地域
北海道|北海道
東北|青森県|秋田県|岩手県|宮城県|山形県|福島県
北陸・甲信越|富山県|石川県|福井県|新潟県|山梨県|長野県
関東|東京都|神奈川県|千葉県|埼玉|茨城県|栃木県|群馬県
東海|静岡県|愛知県|岐阜県|三重県
関西|大阪府|京都府|滋賀県|和歌山県|奈良県|兵庫県
中国|岡山県|鳥取県|広島県|島根県|山口県
四国|香川県|徳島県|愛媛県|高知県
九州|福岡県|大分県|宮崎県|熊本県|佐賀県|長崎県|鹿児島県
沖縄|沖縄県

当店が選ばれる理由!

骨董品買取エコプライスが、お客様に選ばれる理由は骨董品類だけではなく茶道具,古道具・和家具類の幅広い商品に価格がつき当店だけで買取が終了するケースが多いです。また当店は鑑定歴の長い知識・経験豊富な骨董品専門スタッフがお伺いさせて頂き他店のように入社後すぐのスタッフが査定,買取することはございません。骨董品の買取の実績が多く販路が豊富なため適正価格にて買取が可能です。個人情報の秘密厳守と買取にお伺いする際は屋号の入った車両でお伺いしません。商品買取成立後8日間の返品対応は間違って思い出の物や残しておこうとしてた骨董品を不用品と一緒に売ってしまった等のケースも対応させて頂きます。

取扱商品一覧

西洋アンティークの陶器やブロンズ像やアンティーク家具まで幅広く買取中
日本刀の無名から作家物まで取り扱っております。出張買取宅配買取可能です。
油絵,水彩画,リトグラフ,シルクスクリーン幅広く高価買取中です。
振袖,訪問着,帯等の着物から帯留・かんざし等の和装小物も査定買取致します。
戦国時代の物からレプリカ迄可能,多少の劣化や部品がなくても買取可能です。
掛け軸買取強化中です。数本でも他の商品とまとまればお伺いが出来ます。
作家物の陶器から,漆器,専門の鑑定士が査定し高価格にて買取中です。
硯,墨,筆,半紙を買取強化中,遠方でも送料無料で宅配買取可能です。
時代箪笥,桐たんすから和家具,民芸家具等出張買取させて頂きます。
琴や三味線などの和楽器から西洋楽器まで幅広く買取しております。
仏像,作家物人形買取中です。お気軽にお問い合わせください。
戦争資料,軍服,礼服,勲章,満州関連,当時の物を高価格にて買取中です。
レトロカメラ,昔のオーディオ色々と取り扱っております。只今買取強化中です。
贈答品等でずっと保管されてた酒類を少数からでも高価格にて買取中です。
コレクターグッズから、お子様が昔遊んでいたソフビ,玩具迄買取ります。

買取取扱商品 |骨董品|古美術品|古道具|茶道具|絵画|掛軸|リトグラフ|シルクスクリーン|版画|陶器|漆器|西洋アンティーク|ブロンズ像|彫刻|置物|人形|着物|日本刀|鎧|甲冑|書道具|カメラ|オーディオ|時計|酒類|レトロ玩具|ブリキおもちゃ|和家具|桐たんす|中国骨董|仏像|仏具|香木|根付|印籠|ペルシャ絨毯|軍服|軍刀|勲章|切手|古銭|他

茶道具取り扱い作家

荒川豊蔵加藤孝造鈴木蔵林正太郎若尾利貞
加藤唐九郎加藤重高加藤高宏山田和堀一郎
加藤卓男石黒宗麿加藤康景加藤正治各務周海
鈴木五郎月形那比古安藤日出武金重陶陽金重道明
金重晃介入江光人司石井不老隠崎隆一平川正二
小山一草鈴木黄哉森陶岳原田拾六藤原啓
藤原雄藤原敬介中村六郎伊勢崎淳大饗仁堂
三輪休雪坂高麗左衛門宇田川抱青坂倉新兵衛渋谷泥詩

茶道具買取で良くある質問

Q:作者や何時頃作られたか分からない茶道具がありますが査定買取可能でしょうか?
A:可能です。当店の鑑定士が茶道具を査定買取させて頂きます。出張査定買取地域でしたら出張料無料にて査定買取をさせて頂いておりますのでお電話かメールにてご相談ください。また遠方のお客様の場合で茶道具の数が少ない場合は宅配買取になりますのでメールに画像を添付しお見積り後に当社へ着払いにてお送りください。※トラブルを防ぐため必ずメールにて茶道具の宅配買取のご予約、お見積り後になります。

Q:お稽古用の茶道具があるのですが、それだけで出張買取に来てもらえるのでしょうか?
A:数がまとまれば可能です。茶道を習う方が減った為お稽古用茶道具の中古を買い求める人が減少し、現在お稽古用の茶道具は価格が付かない状況で残念ながらお稽古用茶道具1~2点だけでは出張買取にお伺いする事は難しいです。お稽古用の茶道具も価格差がありますが他の商品(お稽古用茶道具が沢山ある、古い物が多数ある、他に掛け軸や家具がある等)と一緒にならお伺いし出張査定買取させて頂く事は可能です。

Q:遠方の為茶道具の宅配買取を希望しておりますが送る前に金額を教えてもらえるのでしょうか?
A:可能です。少々お手間がかかり申し訳ありませんが茶道具の画像を撮影頂き当方へメールに添付して頂きお送り頂ければ担当鑑定士よりご連絡させて頂いております。茶道具の実物を見てみないと分からない点や画像の鮮明度にもよりますが大体〇〇〇〇円~〇〇〇〇円位で買取可能ですと返答させて頂きます。

Q:茶道具の中身を確認しているうちに箱と中身がバラバラになってしまいました買取可能でしょうか?
A:可能です。当店の鑑定士が買取時に箱と茶道具をあわせますので、そのまま保管して下さい。無理に箱に入れようとしたりすると箱や茶道具が痛む原因になります。

Q:茶道具に痛み、カケがありますが買取可能でしょうか?
A:可能です。その茶道具の状態と、どの位の数があるか出来るだけ詳しくお教え頂けるとさらに判断がしやすくなります。また茶道具に変色や欠け等の痛みがあっても同様に買取が可能です。

茶道具を高く売るコツ
茶道具の買取業者の選び方

■茶道具を売却する時はリサイクル路面大型店を選ばない
車で走っていると大通りなどに路面大型フランチャイズやチェーン店のリサイクル買取販売店を見かけますが、そういった路面大型リサイクル店へ茶道具の買取依頼をするのは注意が必要です。理由として家電や家具ブランド品等をメインに買取販売をしている為茶道具を査定が出来ず買取を拒否されるケースもあるようです。その場合は新たに茶道具買取店へ依頼すればよいのですが、以前お客様からお聞きしたケースでは「買取ジャンルが違い査定が出来ないので、どうしても買取をして欲しいという事でしたら全部で〇〇〇円です」とまとめて買われてしまうケースもあるようです。そちらのお客様は、その金額では売れないと持ち帰り当店へご依頼を頂いたのですが茶道具を売却しようと思う時は売り先を選ぶことがコツです。またフランチャイズの買取店はいくつかありますが、本部へのロイヤリティを支払う関係上査定価格が安くなりがちのようです。フランチャイズにも本部直営店とFCがありますが同じ会社であっても本部直営店とFC店では買取金額が違うケースもあるようです。

■有名作家の茶道具や大量に茶道具がある場合、小規模の買取店は選ばない
茶道具買取店は大きな会社から個人経営の方まで多数ありますが、大量の茶道具がある、倉庫に入っている在庫を処分したい、有名な作家の骨董品を売りたいといった場合は小規模の茶道具買取業者よりある程度の規模の茶道具買取業者で依頼された方が良いです。理由としては小規模な買取業者ですと資金面で余裕がなく大量に骨董品や茶道具がある、有名な作家の物があると言われても資金が足りず、買取価格を安くされてしまうケースがあるからです。おじいさんの骨董品が蔵から大量に出てきた。実家に日本刀が何十本もあるといった場合はある程度の規模の骨董品買取業者へ依頼するのが良いです。

■アルバイト店員が査定する所は避ける
アルバイトの方の査定も古本やゲーム、家電等の偽物がないジャンルでしたら良いのですが茶道具や貴金属やブランド品等偽物が存在するジャンルですと注意が必要です。
本物と偽物が分からず、安価に査定されてし買取されてしまうケースがあるからです。またお店としても「査定できません」「価値が分かりません」と正直に言えない所もあるようです。茶道具の場合は贋作もある為鑑定歴がある程度あるスタッフでないと査定が出来ないため注意が必要です。

■ HPに買取事例や茶道具の解説やがある所にする
遺品整理やお引越しなどで不要になった掛け軸や絵画、茶道具などの骨董品類を処分しようとお考えの方で、買取やリサイクルに不要になった骨董品を売却するという経験がない方も多いかと思います。自分で購入した茶道具じゃないので価値が分からない。不要な物を全て買取をしてくれるのかわからない?知らない人が家に来るので怖い。といったご不安があるかと思いますが、そういった場合は買取業者のHPで買取実績がどの位の頻度で更新されているかで、優良店かどうかの判断が付きます。また茶道具買取業者のHPに茶道具買取のうんちく、Q&Aや解説などが掲載している茶道具買取業者の方がお客様目線で安心して依頼が出来る業者になります。

■お客様負担0円の買取店に依頼する
最近は茶道具の買取でも出張料無料、宅配買取自社負担というのが当たり前になってきております。茶道具が大量にある、屋根裏から出して引き取って欲しい、和家具等と一緒に茶道具を買取して欲しいといった場合は出張買取がおすすめです。茶道具などは茶釜もあり、大きく重い物ですので自分で運ぼうとすると大変です。でも本当に出張料無料なの?とお思いの方もいらっしゃると思いますのでそういった場合は買取を依頼する業者にお電話やメールで確認すると良いでしょう。また優良店の場合はHPなどにもきちんとお客様負担0円や出張料無料と大きく書かれておりますので確認してみてください。

茶道具の種類,ポイント

茶道具とは?
お茶を愉しみ、目の前のお客様を楽しませるためには様々な道具が必要となります。具体的な道具として、茶碗、水差、棗、茶入、香合、蓋置、建水、風炉、釜、花入、茶杓、皆具、菓子皿、銀瓶、鉄瓶・金瓶、煙草盆などが挙げられますが、これらを総称して茶道具といいます。これらはそれぞれ種類も豊富であり、お稽古物もあれば高名な作家によるものもあるなど、査定ポイントが豊富であるため、実際に査定してみなければ、その本当の価値はなかなかわかりません。弊社のように茶道具について豊富な知識を持っている専門家の査定を受けてはじめて、適正な価格による売却を検討できるようになります。
皆様の多くが真っ先に思い浮かぶ茶道具が茶碗だと思います。茶碗をイメージしても様々な種類のものが頭を過るのと同様、茶碗にも数多くの種類があります。しかし、産地による茶碗の区分が存在しているのが茶道具ならではの面白みといえるでしょう。中国産であれば唐物茶碗、朝鮮半島のものであれば高麗茶碗、日本産のものであれば和物茶碗といった区分があり、ここから枝分かれするよう、さらに細かな分類があります。色合いや形状など外観も多様であり、それぞれの茶碗が個性を持ち合わせています。濃茶用には文様のない茶碗を、薄茶には文様などがある茶碗を使用するなど、茶道のマナーそのものにも茶碗は影響を与えています。

茶道具の主役のひとつである茶碗の査定ポイントは、まず作家物であるかどうかで評価が分かれます。萩焼の作家である三輪休雪の作品や、有田焼の作家である酒井田柿右衛門の作品、人間国宝に認定された荒川豊蔵の作品などであれば高額での買取も期待できます。作家物であるかどうかは、茶碗や共箱にサインらしきものがあるかどうか確認してみるといいでしょう。高価買取のために、共箱があるかどうかはとても重要です。しかし、茶碗を見て正確な価値判断は専門知識を持っていなければできるはずありませんので、もし古い茶碗であるようなら、一度、査定を受けてみるのがおススメです。古い、というだけでも十分に相談してみる価値はあります。

茶道具の茶釜とは
茶碗と同じく、茶道をイメージしたときに思い浮かべる代表的な茶道具のひとつが釜です。釜はお湯を沸かす道具であり、茶道に欠かすことはできません。だからこそ、茶会を催すことを“釜をかける”と表現する言い方もあり、茶道にとって特別な道具であると古来より認知されています。鉄等でできており、サイズは大小様々ですが、小さいものや口の狭いものは風炉用、炉用には大きなサイズの釜を用いるのが一般的です。他の茶道具は中国製や朝鮮半島のものが多くありますが、釜にいたってはすべて日本製であり、代表的な産地としては福岡県の芦屋、栃木県の佐野、京都などが挙げられます。存在感のある鉄製の釜は骨董品としても人気を集めています。
古い茶釜はとても高値で取引されています。福岡県で製造された芦屋釜、栃木県で製造された天明釜などは現存している数も少なく、高額査定となる場合もあります。もしも自宅に古そうな釜があれば、一度、正しい価値を知るために査定を受けてみるといいでしょう。高値となる釜はほぼ共箱に入っており、作家名もそこに記されているケースが多い傾向にあります。人間国宝の角谷一圭の作品や、京都の大西家のものであれば高額査定は間違いないでしょう。これらのような高値で取引される釜であるかどうかを知るには、その釜を入手したルートも調べておくのがおススメです。本当に価値のあるものは、相応の確かなルートを通っているためです。

茶道具の水差とは
お茶を淹れたり、茶碗や茶筅を洗うために茶席で必要となる水を入れておく器であり、水指、水器と表記されることもある茶道具の一種です。金属でできたものや、陶磁器や漆器、木製、ガラス製など素材が様々なのが特徴的な茶道具であり、素材のバリエーションの豊かさに伴って、他の茶道具以上にいろいろな国のものがあります。茶道具の多くが日本、中国、朝鮮半島のものですが、水差にいたっては東南アジアやヨーロッパで作られたものも流通しています。ヨーロッパ製の水差のうち、もっとも有名なのがオランダのデルフト窯で製造されたオランダ水指と呼ばれるものです。表面に唐草模様の描かれたオランダ水指は江戸時代に輸入され、広まっていったとされています。

茶道具の蓋置とは
釜の蓋を置いたり、柄杓をひくときに使う茶道具です。竹、唐銅、陶磁器などの材質で作られており、なかでも竹製の蓋置は引切という別の名称で呼ばれることもあります。このネーミングは竹の根元が上になるように逆竹に切るように作られる決まりがあることに由来しています。また、炉と風炉とで切り方が異なっているのも蓋置の特徴です。上端に節の見られるものが天節と呼ばれる風炉用の蓋置であり、真ん中あたりに節の見られるものが炉用のものです。竹製の蓋置は特別なときだけ飾られることも多く、千利休が選んだとされている7種類の蓋置【火舎、五徳、一閑人、三つ人形、蟹、さざえ、三つ葉】は特別な茶道具として扱われています。

茶道具の香合とは
香を入れるための小さな器です。茶道具の中でも目立たないサイズですが、茶道は人をもてなす目的もあるため、より充実した時間を相手に提供するために香を風炉や炉の中で焚いて、より上質な空間を演出します。香りそのものも楽しめますが、最近でいうアロマ同様の効能も得られます。香合は通常、炭手前のときに炭斗に入れて持ち出しますが、床の間に花入とともに飾っておくだけで済ませる場合もあります。香合は木製、塗物などの他、陶磁器のものがあります。風炉の季節には白檀など木製の香を入れるために木製、塗物などの香合を使用する一方、炉の季節には練った香を入れておくために陶磁器のものを使用するなど使い分けています。

茶道具の香炉とは
お香を焚くという行為は昔から高貴な人たちにとって身近な行為でした。今日、ファッションや趣味を目的にお香を焚く方も多くいますが、ずっと昔にも、いい香りを楽しむためにお香を持ち運ぶ楽しみ方も親しまれていました。こういったお香の魅力は茶道にも取り入れられ、座中でいい香りを楽しめるよう、お香が焚かれるようになったのです。そのときに使用されるのが香炉です。その性質上、香炉の形状は自由度が高いため、芸術性に富んだ香炉が多く作られました。純金で作られた香炉、複雑な形状でデザイン性に富んだ香炉、有名作家によって作られた香炉などがあり、これらは高値での買取が期待できます。また、中国や朝鮮半島の古香炉も高値で流通しています。

茶道具の花入とは
茶道で人をもてなす際、いろいろと気を使いますが、その場の雰囲気を演出するのにピッタリなのが花です。その華やかな見た目は季節感も表してくれるほか、しっかりと和の雰囲気も醸し出してくれます。このような魅力ある花を入れる容器が花入です。茶道具のひとつである花入は唐銅・焼物・竹など、いろいろな種類のものがあり、位の高い花入とされているのが金属製のものと、中国製の陶磁器のものです。陶磁器の花入にも日本製のものがありますが、釉薬がかかっているか否かで評価に違いがあり、釉薬のかかっているもののほうが位が高いとされています。花に季節感があるように、花入に季節感を求める場合もあり、夏には籠の花入が使用されることもあります。

茶道具の茶杓とは
数ある茶道具の中でも、もっともその人の茶人としてのこだわりが見られるものとして知られているのが茶杓です。茶杓とは、抹茶を茶入や棗からすくうときに使用するものであり、竹製のものが一般的ですが、梅や松、桜の木が使われているものもあれば、象牙でできたものもあるなど、様々な素材から作られています。なぜ茶杓が茶人としてのこだわりを示すものであるかといえば、自分で削るためです。どのような形状としているか、その削り方に人柄が表れるとされており、茶道具の中でも重要視されていた道具であり、当然ながら個性も豊かです。誰が削った茶杓であるか、コンディションがどれだけ保たれているかによって、価値も大きく変わってきます。

茶道具の煙草盆とは
煙草盆、火入れ、灰吹、煙草入、煙管の5つで構成されており、座中で煙草を吸いたい方のために用意されるものです。実際に吸ってみようと思えば吸えないこともありませんが、おもてなしの気持ちを表すための茶道具のひとつなので、本当に座中で吸うことはほぼありません。取っ手の付いているものとそうでないもの、長方形ものや正方形のもの、または円形のものなど形状は様々です。茶道自体にさほど関係なさそうな煙草盆が茶道具のひとつとなったのは江戸時代の後期とされているため、千利休の時代には煙草盆は座中になかったとされています。茶道の場では当たり前のように目にする煙草盆には、古くからのおもてなしの気持ちが凝縮されています。

茶道具の菓子皿とは
抹茶には和菓子がつきもののように思えるのも、茶道の影響といえるかもしれません。苦いお茶に、甘いお菓子はピッタリであり、茶道でも菓子器に様々なお菓子を入れてお客さまへご提供します。菓子器には主菓子器と干菓子器があり、おまんじゅうやようかん、団子は前者に、落雁や有平糖、煎餅などは後者に入れます。主菓子器だけでも、「菓子椀」「菓子鉢」「縁高」「食籠」の4つがあり、それぞれ様々なデザインのものがあります。同様に干菓子器にも、「高坏」「振出」などがあります。これら以外にも、「黒文字」「銘々皿」があるなど、菓子器はバラエティ豊かであり、お客さまへお出しするお菓子の種類に応じて使い分けられるようになっています。

茶道具の棗とは
抹茶を入れる蓋付きの容器のことです。茶道でお茶を入れる容器には様々な種類があり、大きく分けて濃いお茶を入れる濃茶器と、薄いお茶を入れる薄茶器があります。このうち後者の薄茶器はさらに7種類に分類でき、本来、このうちのひとつを棗といいます。しかし、近年ではそれら7種類の総称、つまり薄茶器を総じて棗と呼ぶ傾向が強まっています。棗は木製漆塗りの蓋つきの容器であり、表面に美しい文様が施されているものがあるなど、それぞれ個性豊かなのが特徴です。個性を打ち出しやすいせいもあって、有名な作家物も多くありますので、それらに該当すれば高値での買取を期待できます。例えば、金彩の有無などが判断のポイントとなります。
高額査定となる棗は、ほぼ共箱に入っている作家物です。基本的に質のいいものは共箱に入っているものであり、大切に箱に保管されるほど質のいいものとは有名な作家の作品であることが多いためです。もちろん例外は存在しますので、共箱の有無はひとつの目安としてください。また、棗はどのような装飾を施されているかによって差別化されます。例えば、金を使用した金彩が施されていれば、量産品である可能性が小さくなるため、高価買取が期待できます。棗の作家は多数いますが、なかでも有名なのが中村家です。中村家の棗であれば、数十万円の査定となる場合もあります。もしも古い箱に入った棗が見つかったなら、是非査定を受けてみてください。

茶道具の茶入れとは
茶道では抹茶を入れる容器が多々ありますが、それらを大別すると茶入と棗とに分かれます。濃いお茶を入れるものが茶入、薄いお茶を入れる容器が棗です。このうち茶入とは、陶磁器を素材としたものであり、品によっては、部分的に象牙や金・銀といった高価な素材を使用した装飾が施されているものもあります。見た目が美しいもの、大名などその地方の有名な君主が所持していた茶入は名物と呼ばれ、高値での買取が期待できます。古い茶入が見つかり、その作者こそ不詳ながら、付属していた極書によって、過去の偉人が持っていたと判明するだけで骨董価値が高騰します。萩焼や有田焼など、有名な伝統工芸品として知られるものも多々あります。

茶道具の茶托とは
コーヒーを飲むときにソーサーを、グラスに入った飲み物の場合にはコースターを使用しているのは、表面に生じる水滴でテーブルが濡れないようにするため、それらを提供した方により快適に過ごしてもらうためです。おもてなしの心を大切にする茶道においてもソーサーやコースター状のものを使用することがあり、それらを茶托といいます。厳密にいえば、茶托は煎茶道で使用するものであり、茶道ではあまり使用されていません。茶托が広まったのは江戸時代、中国から輸入されたのがきっかけであり、そのほとんどが錫製でした。この名残もあって、茶托の最上級とされているものは錫製です。その他、木製や焼き物などバリエーション豊かな茶托が流通しています。

茶道具の茶筅とは
茶碗に入れた抹茶にお湯を注ぎ、かきまぜるための茶道具です。抹茶は茶葉を粉末状としているため、お湯を注ぐだけで溶けるものではないので、茶筅でしっかりとかき混ぜます。茶筅にも種類はいろいろありますが、流派によって穂先が異なります。表千家の場合には、穂先が丸くなっており、きめ細やかな泡を立てられるようになっている反面、裏千家の場合にはよく泡立てられるように穂先の本数が多い百本点などを使用します。もうひとつの千家である武者小路千家は泡をほとんど泡立てないので、穂先がまっすぐ伸びているものを使用します。値段はものによって異なりますが、それほど高価というわけでもありません。産地は奈良県の高山が知られています。

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